奄美ホライゾン日記blog
ここんとこ、昼も夜もフルタイムで忙しい日々が続いています。昼は、ホライゾン35の文字校正とケンムンふぇすたの連絡が飛び交い、夜は各会合の総会やら、私的なお祝いなどのほか、お客様を迎えての歓迎会なども目白押しなのであります。
昨日、沖縄の南西地域産業活性化センターの御協力を得て、沖縄のブナガヤ(沖縄北部のキジムナーか)イラストレーターである小浜晋さんが、ふぇすた視察のために来島。過密スケジュールで視察や打ち合わせをいたしました。いやあ、どんどん、話が大きくなって行くので、私はちょっと舞い上がってしまいました。しかし、昨年、思いつきで始めたケンムンふぇすたですが、こうして沖縄を巻き込み、大きく育ちつつありますよ。実は、来年の話も飛び交い始め、(なんと韓国の妖怪話)、うれしくて、笑いが止まらないほどであります。しかし、飲んで帰って来ても、夜中はホライゾンの校正をやっておりまして、おまけに次女の結婚式のいろいろな準備もあってですねー。充実しすぎる毎日であります。
ケンムンふぇすたに関しては、そろそろホームページにて発表いたしますので、よろしくお願い致します。本日、琉球新報からお電話があったので、さっそく宣伝いたしましたら、既にある記者はご存知だとか。うれしいですねー。マスコミの皆さん、よろしくお願いしますね。真中の黒いバンダナの方が小浜晋さんです。
昨日、沖縄の南西地域産業活性化センターの御協力を得て、沖縄のブナガヤ(沖縄北部のキジムナーか)イラストレーターである小浜晋さんが、ふぇすた視察のために来島。過密スケジュールで視察や打ち合わせをいたしました。いやあ、どんどん、話が大きくなって行くので、私はちょっと舞い上がってしまいました。しかし、昨年、思いつきで始めたケンムンふぇすたですが、こうして沖縄を巻き込み、大きく育ちつつありますよ。実は、来年の話も飛び交い始め、(なんと韓国の妖怪話)、うれしくて、笑いが止まらないほどであります。しかし、飲んで帰って来ても、夜中はホライゾンの校正をやっておりまして、おまけに次女の結婚式のいろいろな準備もあってですねー。充実しすぎる毎日であります。
ケンムンふぇすたに関しては、そろそろホームページにて発表いたしますので、よろしくお願い致します。本日、琉球新報からお電話があったので、さっそく宣伝いたしましたら、既にある記者はご存知だとか。うれしいですねー。マスコミの皆さん、よろしくお願いしますね。真中の黒いバンダナの方が小浜晋さんです。

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by amami-horizon
| 2012-05-30 16:50
| 情熱人コーナー
ホライゾン35の初校が出ました。今回も多少のトラブルを抱えつつ、走っております。ま、仕事はいつもそうなんですけどね。
ところで、そんななか、「ケンムンふえすた」の実行委員会がありました。今年は、沖縄との妖怪交流が実現するとあって、行政もかなり面倒をみてくれているので、安心しております。
まず、7月28日にアイアイ広場にて、奄美と沖縄の妖怪研究者を集めて研究発表&シンポジウム開催。これはケンムンを真面目に学問として語る会であります。また夜は、ケンムンナイトツアーを予定しております。
続く29日は、奄美パークにて幼稚園児から一般までのお楽しみ交流会。オープニングは保育園児によるケンムンダンスのほか、イラストレーターの小浜晋さんをお迎えし、ミニ個展&トークショーも開催。また、キジムナーやブナガヤといった沖縄の妖怪民謡も披露できたらと思っています。そのほか、奄美と沖縄の妖怪絵本を紙芝居風に映像化。イラスト&写真のケンムン大賞もバスにラッピングしてお披露目するのは前回通りです!細かくは、これからもっと煮詰めて行きますね。
そうそう、この方(左男性)は駒沢大学教授で、10年も前から奄美に学生たちを連れて来島されている方で、ホライゾンのヘビー愛読者だそうです。とくに今年は、ケンムンを取り上げる学生が4名いて、なかにはこれで卒論を書く人までいるとか。ケンムン君は、ますます広く知られて来たようです。
ところで、そんななか、「ケンムンふえすた」の実行委員会がありました。今年は、沖縄との妖怪交流が実現するとあって、行政もかなり面倒をみてくれているので、安心しております。
まず、7月28日にアイアイ広場にて、奄美と沖縄の妖怪研究者を集めて研究発表&シンポジウム開催。これはケンムンを真面目に学問として語る会であります。また夜は、ケンムンナイトツアーを予定しております。
続く29日は、奄美パークにて幼稚園児から一般までのお楽しみ交流会。オープニングは保育園児によるケンムンダンスのほか、イラストレーターの小浜晋さんをお迎えし、ミニ個展&トークショーも開催。また、キジムナーやブナガヤといった沖縄の妖怪民謡も披露できたらと思っています。そのほか、奄美と沖縄の妖怪絵本を紙芝居風に映像化。イラスト&写真のケンムン大賞もバスにラッピングしてお披露目するのは前回通りです!細かくは、これからもっと煮詰めて行きますね。
そうそう、この方(左男性)は駒沢大学教授で、10年も前から奄美に学生たちを連れて来島されている方で、ホライゾンのヘビー愛読者だそうです。とくに今年は、ケンムンを取り上げる学生が4名いて、なかにはこれで卒論を書く人までいるとか。ケンムン君は、ますます広く知られて来たようです。

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by amami-horizon
| 2012-05-25 19:38
| 情熱人コーナー
千年の春の息吹を伝え来る屋久杉箸にて菜の花食(とう)ぶ
(高野公彦/評)屋久杉の生命力が宿っているような箸で食事をする楽しさ。菜の花の味も。ひとしお美味しく感じられたことだろう。
ひさびさの一席でした!うれしい!であります!!屋久島に行った時、買い込んでおいた箸を思いつつ、時間と空間を入れ込んでみました。
(高野公彦/評)屋久杉の生命力が宿っているような箸で食事をする楽しさ。菜の花の味も。ひとしお美味しく感じられたことだろう。
ひさびさの一席でした!うれしい!であります!!屋久島に行った時、買い込んでおいた箸を思いつつ、時間と空間を入れ込んでみました。
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| 2012-05-25 19:11
| ひとりごと
昨夜は、元NHKアナウンサーの青木裕子さんと、スピネット奏者による朗読会でした。島尾敏雄顕彰会主催。島尾氏の代表作のひとつ「出発はついに訪れず」の朗読でありました。あらためて、島尾氏の文章の豊かさと、青木さんの声に魅了されました。それにしても、スピネット楽器は目を閉じて聞くものですね。昨夜は、堪能できましたよー。中央公民館の古い建物と、生徒用の机という素朴なシチュエーションが、当時のものとだぶり、堪能できました。ひさびさにお会いした青木さんは、昨年も感じた事ですが、美しかった。きっと、軽井沢や海外も含めた朗読会が充実しているのでしょうね。来年もお待ちしていますよ!!っていったら、「うれしい!」と。いやあ、なんだか、こちらもうれしい時間でした。

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| 2012-05-23 16:56
| 文化

女性がほとんどですが、1人猛者がいて、飲み放題では必ず駆け付け3杯の生ジョッキを飲むのであります。その後もぐいぐいいくからスゴイ。私は、すでに嗜む程度になっておりますから、唖然としてみております。かー、すごい女性であります。しかし、全然太っていないのも不思議。
まあ、それは良いとして飲んで食べておしゃべりして、とても楽しかったのでありましたが、最後に出て来たこれが、ちょっとびっくり。塩豚を柔らかく煮込んで、お茶漬け風に仕立てているのです。お腹いっぱいだったので、全部は食べられませんでしたが、なかなかのお味。奄美では最後を、鶏飯で締めるのが流行っているようですけど、この塩豚茶漬けもなかなかです。(右の豚肉はおまけ。先生が脂部分が苦手だとのことで、いただいちゃいました。でも煮込んでいますから、脂っこくは全然ないでした)
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by amami-horizon
| 2012-05-21 18:56
| 文化

ところが、その三階でみつけたのが、「銀座もとじ」のプラチナボーイの宣伝ケース。国立劇場にあるとは、すごいことです!つづきはまた。
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| 2012-05-18 18:11
| 情熱人コーナー

この巣を偶然見つけた浜田さんは、他の仕事を投げ打ち、これに集中。朝早くから夕方まで、ずっと、見守り続けたのであります。撮影といっても遠隔操作での撮影で、鳥たちには負荷を与えない方法でした。親鳥は、子どもたち(3羽)にミミズを交代で与え続け、雛はすくすく成長。あまり、長く営巣していると、カラスなどに狙われるため、早く、育つのでしょうね。まだまだと思っていた毛はあっという間に生え、雛から2週間ほどで巣立って行ったそうです。
オオトラツグミは、森の奥で未明や薄暮にのみ鳴くようです。営巣風景で、特に親鳥が雛に餌をあげているところや、親二羽が同時にかいがいしく世話をやく風景は、とても貴重、幻のベールが少しずつ明らかになっていくことでしょう。
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by amami-horizon
| 2012-05-11 17:09
| 自然体験コーナー

太くんは、体調がすぐれず途中退場したあと、ちらっとアシビへ。実は、昨日は黒糖焼酎の日ということで、焼酎イベントが開催されていたのでありました。なんと、カサリンチュが壇上で歌っておりました。いま、製糖シーズンなので、奄美にいるのですかしらん。15分ほどもいたかわかりませんが、そこから、また、次の会場へ。

後ろの席から、お声がかかり、あー、南日本新聞の記者の皆さんでした。どこで、誰が見ているかわかりませんぞ!
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by amami-horizon
| 2012-05-11 16:43
| 情熱人コーナー
奄美は梅雨に入っていますが、沿道や野山で、このように野百合が咲いています。雨に濡れると、また風情があっていいですねー。先日、喜界島の知人からも写真が届きましたが、昔は島の野山は、野百合がいっぱい咲いていたようです。奄美にハイビスカスが目につくようになったのは、いつ頃からなのでしょうか。もともとあった奄美の花は、こうした白いものが多いようです。
私の名前も百合子なので、なんだかちょっと縁を感じちゃいます。
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私の名前も百合子なので、なんだかちょっと縁を感じちゃいます。

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| 2012-05-09 15:57
| 自然体験コーナー
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