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奄美ホライゾン日記blog

出征記念のガジュマルの下で

 
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加計呂麻島徳浜にできた「ケンムン茶屋」。『男はつらいよ』の映画ロケが行われた海沿いにあり、大きなガジュマルトアダンに囲まれた心地よい場所です。徳浜は、サンゴ塩の作業所があることは知っていましたが、最近、近くにこんなお茶屋さんもできていたのですねえ。特に、名前が気に入りました!
 大きなガジュマルは、昭和15年の日中戦争に出征する記念に植樹されたと書いてあります。瀬武にあった巨大ガジュマルも、近くに住んでいるおばあさんの話ではやはり、どなたかの出征記念に植樹されたと聞いたとのこと。ガジュマルを記念植樹するということは、何か意味があるのでしょうか?「絞め殺しの樹」という別名がある樹ではありますが、東南アジアあたりでは、神様が宿るともいわれるようです。奄美ではやはり、ケンムンという妖怪の住処といわれていましたから、後にケンムン茶屋にされたのでしょう。でもケンムンと、出征記念は関係なさそうですよね。?どうなんでしょう?
by amami-horizon | 2008-12-18 00:19 | 自然体験コーナー

七回忌

e0041337_18502295.jpg今日は、龍郷町円にある浜田の実家で、義父の七回忌でした。来年、2月をかなり前倒ししての法事でした。大安を選んだという義母の想いが伝わったのか、とってもよい天気で、寒いかなあと思ったのが大間違い。夏かとも思える程の陽気でした。
 朝、8時に家を出発。着いてから、すぐ掃除や餅づくりの準備。お風呂場で、餅米を洗ったり、蒸かしたりの手伝い。餅つきは、電気餅つき機があるので簡単に出来上がり。餅米が良質だったせいで、とっても美味しいお餅ができました。
 さあて、義母や義姉の指示に従い、あっちいったりこっち行ったり。12時にお客さんが来るのは、ちと時間が足りくらい。でも、さすが!姉さんは昨日のうちに豚野菜の煮込みを作っていました。
 お爺ちゃんの写真を前に、御馳走を並べます。お客様にお出しするのは、まずは、お茶とお菓子から。そして、焼酎と吸い物(魚、ゆで卵、餅、かまぼこ、椎茸)をいただき、刺身(悔やみなので偶数切れ。今回は6切)、豆腐の味噌の吸い物、タコと胡瓜の味噌だれ、赤ウルメの塩焼き、天ぷら(エビ、イカ、南瓜、オクラ、ナス、シイタケ)→これは私が作りました!、豚と野菜の煮物、ご飯と鶏汁。ひゃ〜、これらを食べるというのは大変なことではあります。
 お腹がはち切れそうになってから、お墓へ。暖かい日差しのなかで、お爺ちゃんもきっと喜んでいる事でしょう。まる一日かかったイベントでしたが、いい一日でした。
by amami-horizon | 2008-12-16 18:59 | 情熱人コーナー

つわぶきロード

先日、取材に行ったカケロマで、ツワブキロードを発見。ツワブキって、日が当たる所よりも、ちょっと暗めの日差しが弱いところが好きなのかなあと思った次第。阿多地から実久へ行く途中の山のなか。両側の路沿いにずっと連なっているのです。黄色いツワブキがこの季節には、いとおしいですね。
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by amami-horizon | 2008-12-15 22:53 | 自然体験コーナー

キンカン甘ろ煮

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キンカンがおいしいです!これを食べながら、焼酎にヤマ・シークニン入れて飲んでます。
 写真は、いやあ、ちょっとボケてしまいました。まあ、とろけ加減が写真に出たような感じですけどね〜。キンカンを三温糖とあまった蜂蜜で煮ました。しもやけ対策です。明日は、お爺ちゃんの七回忌。年末のご挨拶には、ちと早いのですけど、墓参りに行ってきます。
by amami-horizon | 2008-12-15 21:03

願い石

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加計呂麻島の安脚場海岸付近で、護岸にこんな石が置いてありました。子どものいたずらか遊びかなと思っていたら、これは「願い石」というのだそうです。何を願ったのか、わかりませんが、遠くにいる子どもたちへ無事を祈ったのかもしれませんし、もっと大きな願いかもしれませんが、こうした言葉を聞くと、単なる石ではなく、心をもった存在に感じられるのが、不思議ですね。
 忘れられそうな島の片隅に、こんな祈りが息づいているのですね。
by amami-horizon | 2008-12-14 19:38 | 自然体験コーナー

デイゴのほこら

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加計呂麻島には、ガジュマルの巨木のほか、デイゴの巨木もあります。のびやかなんですね〜。すくすく育っているんです。デイゴは、今は葉が青青としているのですが、この葉が落葉後、5月上旬ころから朱色の花が咲き始めます。
 諸鈍のデイゴ並木は、こうした朱色の花が路いっぱいに咲き、花が落ちて赤い絨毯のようにもなることで有名ですね。何度かこの時期、行きましたけど、それはそれは素晴らしい。でも、最近は、なかなかこうした立派な花つきはないとのことです。
 諸鈍のデイゴは昔、琉球交易をしていたころ、諸鈍湾の目印として、植えられたと聞いています。ん〜?。でも、咲いている時期はとても短いですからね。開花時期だけに、来ていたということでしょうか?わかりません。
 でも、とにかく、諸鈍にはデイゴ並木が素晴らしく、花ばかりでなく、こうした「ほこら」もあるのです。そのほか、子宝デイゴ、にぎりこぶしデイゴ、傷癒しデイゴなど、いろいろ命名されているようで、花がない時期でもこうした巨木巡りが楽しめるので、ツアーも、いいのでは?と感じた加計呂麻島の旅でした。
by amami-horizon | 2008-12-14 10:35 | 自然体験コーナー

於斉(おさい)のガジュマル

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今日は朝から一日加計呂麻島へ行って来ました。久しぶりの訪島だったので、こんなにいろいろ変わったのか〜と思う程でした。一番変わったと思うのが、昼食ができる施設が多くなって来ている事。今までは、お弁当を持って行っていた加計呂麻島でしたが、軽食やらラーメンのほか、島料理ができるお店なども出来ていて、うれしいびっくり!
 この写真のガジュマルは島ではよく知られたガジュマルです。樹齢何年かはわかりませんが、隣にディイゴの木が林立しているうえ、真前が海なので、とても撮影がしやすいため、良い写真が撮れるのです。まあ、私のは、サブで撮っただけですけど、ね。
 また、こんな大きなガジュマルと遊ぶこともできるのが、うれしいですね。明日もまた取材してきます。
by amami-horizon | 2008-12-12 19:20 | 自然体験コーナー

南日本新聞 歌壇三席

三席に入選。今回はダメだろうなと思っていたので、やっぱりうれしい!です。特に今回のコメントで褒められたのも、うれしい!です。

 コホッコホッコホッ庭木の枝のコノハズク晩秋の夜空に綿(わた)咲くごとし

(高野公彦 選評/庭木にコノハズクが来て鳴くという。周囲に深い森があるのかもしれない。コノハズクの鳴き方は複雑らしいが、この歌のようにコホッコホッコホッと鳴くときもあるのだろう。その声を「綿咲くごとし」と言ったのが美しい。見事な比喩表現だ。)

昨日は、名瀬公民館講座、今日はひさびさに青嶺短歌会へ出席。明日は、加計呂麻島へ。
by amami-horizon | 2008-12-11 17:31 | ひとりごと

三丁落鼻

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ここが初めて訪れた与路島にある三丁落鼻。藩政時代、この島は政治犯の流刑地だったそうです。この三丁落鼻は、そうした死刑囚たちを処刑する場所であったようですが、あるとき、ここから処刑される人が海に向かって落ちるのは恐いから、海をみないようにしてほしいといったといいます。
 そこで、役人は処刑人を山側にむかせながら、海に落とそうとしたところ、処刑人は役人の胸ぐらをつかんで、役人もろとも海に落ちて行き、それから、ここでは処刑は行われなくなったという話を読んだことがあります。ずっと行きたいと思っていたのですが、なかなか行ける場所でもなく、先日、船に乗って、初めていくことができました。
 私が政治犯だったとしてら、やはり、こうしていっしょに海に沈んだかもしれません。田畑英勝氏の「奄美の伝説」によれば、一丁とは一町と同じで110メートル弱。三丁は、数には関係なく、ものすごい断崖という意味だそうです。きっと、この上から見た海は恐ろしかったに違い有りません。ものすごい絶壁でした。
by amami-horizon | 2008-12-10 22:43 | 自然体験コーナー

島口は難しい〜

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またまた請島でのことですが、島に入港したとき、写真の言葉が気になりました。「いーおーちゃーどー」は、いらっしゃいませという意味なんだそうです。奄美では、「いもーれ」とか「うもーれ」というのが一般的に知られていますけど、同じ奄美大島のなかで、こうした違いがいろいろあるのでしょうねえ。でも、言葉の成立自体が違うような、どこから流れて来た言葉なのでしょう?「また おーりんしょれよ」は、これはまあ、わかりますけどね。
 ところで、まったく関係のない話ですけど、今日、大変ショッキングな事件がありました。なんと、私、しもやけになってしまったのです!ショック!!この温かいはずの奄美でまたまた今年もできてしまった!今年は、タラソに通っているので、大丈夫だろうと安心していたのですが、本当にどうして、この気温でできてしまうのでしょう!
 そこで思い出したのが、地元新聞に出ていたリュウキュウアサギマダラという蝶の越冬写真。通信員だったときには、毎年撮影しておりましたが、いつもは1月に入ってからでした。気温が16度だったかを下がるとき、蝶たちは蔓状の木の枝に羽を閉じてぶら下がるのですが、私の足指もこの気温になると、エンストを起こすらしいのです。こんな人って他にいるのでしょうか?
 以前、医者にも相談したことがあったのですが、笑われてしまいました。こっちは真剣だったのにね〜!!足が冷たいという訳ではないのですよ。夜なんか暑くて布団蹴飛ばしている程なのに〜。頭のなかもこうした状態で、血管がエンスト起こしているのかもしれないですよね〜。なんてこった!!
by amami-horizon | 2008-12-09 22:22 | 文化

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